キャッシングの審査では、色々な要素から総合して判断が行われます。

まずは収入が多いほど有利になるのは間違いなく、それによって借りることができる上限金額も決まってきます。そして、その収入の安定性も大切で、現在の職場への勤続期間が長いほど審査では有利になります。

その他にも現在の他社の利用状況や、過去の利用経験も大事になり、これらに問題があると、いくら収入があっても審査で落とされてしまうことがあります。具体的には借り入れ制限の総量規制に引っ掛かる場合や、過去に返済を滞らせたことがあるような場合です。これらは審査時に参照される信用情報によって分かるので、誤魔化しは一切効きません。

また、現在の居住環境もキャッシングの審査では意外と重要になります。これは、持ち家か賃貸物件か、ローンを抱えているかそうではないかといったことから、同居の家族についての情報まで含みます。

例えば同じ収入だったとしても、持ち家でローンがない場合、収入のうちから返済に充てることができる金額が賃貸物件に住んでいる場合より多くなります。そして、一人暮らしより家族と同居している方が信頼できると判断されることが多く、こういった要素によっても審査で有利や不利になるのです。

どのキャッシング会社を利用しても、このような判断の為の各要素こそほとんど変わりませんが、その基準は利用する会社によって違います。総量規制から無理な場合や、過去に返済でトラブルを起こしたようなことがあると、どこのキャッシング会社を利用しても契約することは難しいと言えますが、それらに問題がない場合は、例えどこかの会社で審査で落とされてしまっても、他社であれば利用できるかも知れません。